ポストコロナの自治体の在り方を財政を軸に考える地方議員のネットワークを構築しよう、ということでこの春誕生した #財政研究会地方議員連盟。現在、北は北海道から南は沖縄まで各地の議員さん約140人が参加され、2週間に1度、オンライン勉強会を開いています。
今度の日曜日7月25日は、「議会改革」をテーマに、大正大学社会共生学部 公共政策学科の江藤俊昭教授をお招きしました。
江藤教授は全国各地の議会改革の取り組み等に助言されているほか、御本人も具体的な提言をされております。
ポストコロナの自治体の在り方を展望する上で、地方議会の在り方も同時に問われています。
地域にポジティブな変革をもたらす政策を行政サイドが組み立てても、議会側、議員側がその流れや方向性を把握し、知見を集積し地域の未来を予見していなければ、残念ながらその地域は良くて現状維持、多くは惰性的縮小に陥ってしまいます。また、議員側が有権者向けのパフォーマンスや目先の対処療法的な措置だけを指向すると、地域は停滞または衰退の一途をたどります。
地方議会の在り方は、その地域の未来を左右するものです。
では、地方議会がこれから求められる役割や機能とは何か。
「チェック機関」であることのみで良いのか否か。
政策を練り上げる為の議員同士の合議はどこまで出来ているか。
議員自らが学び、資質を向上させ、地域に良い影響をもたらすにはどのような手法が必要か。
全国津々浦々の議会改革をバックアップして来た江藤教授より議会改革の未来をお話し頂きます。
◯7月25日(日)10:00-12:00
江藤俊昭教授「これからの地方議会が求められる役割」
聴講を希望される方は、当議連に御参加頂くか、私まで直接お問い合わせください。
議連申し込みフォーム
https://localinnovation.localinfo.jp/.../page_202102141517
【問い合わせ先】
財政研究会地方議員連盟 事務局
〒162-0844 東京都新宿区市谷八幡町 1-1 新高ビル 801 号室
TEL:03-5579-2808/FAX:03-6228-1014
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